昨日の事の様… [母の徒然日記]
私が通っている歯科医院(ここ2年程ずっと歯医者通いです・・)のあるビルにはN研が1階から4階までどど~~ん
いつも歯医者さんに行く頃には子供達のお迎え車がずら~~~っと停まっていてビルからは、あのNマークリュックの子供がわんさかと出てくるのに、今日は車も停まっていないしお子ちゃま達の声もしないし何だか静か。。。
しかも、治療を終わってエレベーターを降りると出口のドアのカギも閉められちゃってる
いやいや歯科医院の患者さんはまだいるのだから閉めちゃダメでしょなんてポツンと一人で焦ってしまった
そうか・・・ 明日からいよいよ東京・神奈川の12歳の戦いが始まるのね
今日は早々に先生方も帰宅して明日からの戦いに備えているんだね
嵐の前の静けさ・・・ だな
明日の夕方になると早い学校は合格発表で、早々に合格決めちゃう子、残念で2日のかける子・・悲喜こもごもなドラマが始まるんだなぁ。。。
4年経っても、あの2月の怒涛のような半月は昨日の事の様に鮮明な記憶
毎日すごく寒くて、空は抜けるように青くて、透き通るような日差しで、そんなピリッとした天気と真逆にぶーも私もぶー父も心は緊張でイッパイイッパイだったっけ
一生忘れないのだろうな・・・
12歳の受験生 みんな明日は元気にいってらっしゃい!!
母達 元気に応援いってらっしゃい!!
気合はどこに… [高校生活どう?]
高校生になったころのぶーは・・・
俺、付属大学にはいかないで、○×大学(公立大学)へ行きたいから勉強も頑張るよ!!
まぁぶー君すばらすぃ~~~ 気合入っているじゃない 頑張ってね!!
しかし1学期が終わる頃になると・・・・
俺、他大学は厳しいと思うから付属大学の○×学部(内申結構上位)行きたい
だから勉強頑張るよ!!
あれっ う~~~ん まぁいいか・・・
しかし、秋の三者面談で担任の先生に"○×学部行きたいのならもっと勉強しなさいね!!"と厳しいお言葉をいただくと・・・・
俺、付属大学のどこでもいいかも
気合はどこに行ってしまったのかしら…
受験生 受験生母達 みんなガンバレ!! [母の徒然日記]
更新が全然出来ない(しない??)まま年を越え、松が明け、もう1月も終わりになってしまいました
今年も受験生、受験生母達の為に、少しでも気休めになれば・・と学問の神様の写真をアップします (ふ~~~間に合った)
受験生の母達はもう今は、神様仏様どうかどうか合格させてくださいませ と祈る日々ではないでしょうか
自分の事ではないので、何をどうする事も出来ずただひたすら、吉報を待つのみの日々
私も2度経験しましたが、夜寝ていてもなんだか、変な夢をみてしまったり、入試当日ちゃんと起きて送り出す事が出来なかったらどうしよう・・と思うとぐっすり眠れなかったり・・・本当に身体に悪い
せめてPCの中ですが、手を合わせ気持ちがまぎれれば・・と思います
そして吉報を手にしたら、う~~~んとリラックスして美味しい物食べてグータラしちゃってくださいね
あと少しです!!
みんな ガンバレ~~!!
母達もガンバレ~~!!
クリスマス?? [高校生活どう?]
今週の月曜日で2学期が終了したものの、大晦日まで日曜日以外は朝から晩まで泳ぐ泳ぐの部活が毎日続くぶー
巷ではイルミネーションがキラキラ LoveLoveなカップルには1年で楽しい楽しいクリスマス
ぶーも高校生になったら彼女つくってクリスマスはデートしよなんて言っておりましたが、本日まで全く彼女も出来ず、友達とメリクリパーティーすら出来ず、ルンルンカップルを横目に今日も明日も明後日も制服姿で学校へ。。。^^;
もう今日が何日か何曜日かすらわからなくなっていて、今日ってクリスマスイブイブだったんだなんて言っておりました
学校の中庭も綺麗にイルミネーションされているらしいのですが"楽しそうに語らっているのは、部活引退して付属大学の学部が決定している3年生だけだよ"とぼやいておりました^^;
あと2年待つのだ・・・ぶー
ぶーとわんこ 永遠のお別れです・・・ [母の徒然日記]
ぶーとわんこの事をブログにアップしてから約3カ月 ( http://haha109.blog.so-net.ne.jp/2010-09-21)
わんこは自分の寿命が尽きるまで、寝たきりではあったけれど頑張っていました
しかし先日の土曜日とうとう旅立って逝きました・・・
とても静かに眠るような最期だったと看取った義弟が話していました
今日火葬してしまうというので、ぶーも部活がお休みだった昨日お別れをしに妹宅へ行ってきました
会いに行く前はぶーも私も、良く20年も頑張ったよね… 大往生だったよね・・ 覚悟していたから大丈夫だよね・・ と比較的クールでしたが、いつもと同じように横たわっているわんこなのに、もう呼吸をしていなくて冷たくなってしまっている姿には、やはり悲しくて淋しくてたまりませんでした
言葉を話す事が出来ないわんこは、20年前あと1日の命だった時、母と妹に出逢い家族の一員になり過ごしてきた事をどんな風に思っていたのだろうか・・ こちら側(人間)は、殺処分されてしまう運命が20年間幸せな人生いや犬生だったね・・と誰もが言うけれど、わんこ自身は幸せだった?と聞いてみたかったな・・
でも穏やかな顔で永遠の眠りについたわんこを見ていて、きっと君の犬生は幸せだったんだよね と思う事にしました
今頃あちらの世界で先に逝って待っていた両親達と元気に走り回りながら、お散歩しているのかな・・
ちょっと気持ちが凹んでしまっていたぶーでしたが、そんなぶーを元気づけてくれたのはこの2匹
ずっとぶーの傍にいてくれました^^ ありがとう