長い間ありがとうございました!! [母の徒然日記]
ぶーの中学受験記から始まった”それいけ!魔人ぶー”
あっという間に7年が過ぎぶーは、もうすぐ高校3年になります
あの中学受験は本当に苦しかった
でもこのブログを通じて本当に沢山の方々に励ましていただき応援していただきました
あの時の気持ちはいつまでも忘れないと思います
皆様本当にありがとうございました
しかし、最近ではすっかりぶーネタもなくなってしまいました
そこでぶーネタから自分の事を綴ったブログにしようと思います
そこで心機一転!! ブログをお引っ越ししました
↓ ↓
http://kkc1009.blog.so-net.ne.jp/
これからはこちらへ遊びに来てくださいね(^^)/~~~
仲間がいれば [高校生活どう?]
す~~~~~~~~~~~~~~~~っかりご無沙汰でしてしまいました
ブログを放置したまま季節は春を通り越して夏になってしまいました
お年頃ぶーは毎日"彼女欲しい~~~リア充して~~~"と、唱えております^^;
毎日唱えて彼女が出来るのであれば、彼女いない男子はいなくなっていますけどねぇ…
でも毎日部活部活の日々では、彼女が出来たとしてもデートなんてする暇ないだろうに・・そんなつまらない彼氏では直ぐに振られちゃうのではないかい??と母は思ってしまいますが、まぁ頑張ってくださいな^^;
ぶーの部活顧問は、ぶーの学校では超古株で顧問歴20年 誰も文句が言えない"親分"のような存在の先生
これだけでなんとなくご想像つくかと思いますが、とにかく口が悪い
部員を水泳のタイムが速い、成績が良い、部活を休まない、この3点で判断
しかも今時いないだろ?という"沢山泳げば速くなる!!"を持論としていて、泳法の指導など皆無で(元々水泳の知識がないので今までも泳法指導はOB頼み)物凄いスパルタ
3年生が引退した今、部を引っ張っていく立場の2年生はこの3点を取りそろえている子が殆どいない…
ぶーなど、成績は下げ止まらない、タイムはショボイ 肩の靱帯損傷して3月から全く泳げていない・・・と最悪の3点盛り
なのに1年生は大変良く出来ましたの3点盛りな子ばかり
もう顧問の不甲斐ない・情けない2年生への風当たりは相当なもので、"おめーらなんかいらねえ" と箸の上げ下げまで気に入らないのでは??と思うほど、ボロクソに言われまくる日々
先日は"来なくていいから"と理由を説明されないまま、ぶーともう一人の2年生は大会に行く事すら拒否され、さすがにこれって一種のパワハラでは??と思いぶー父が顧問に電話
顧問は大会直前のミスのペナルティーで大会に行かせなかった旨を説明してくれたらしいけれど、だったら本人にもちゃんと説明してくれればいいのに・・となんとも腑に落ちない
ぶーも私立高の体育会系部活だから厳しいのは仕方がないけれど、人間否定される程言われる毎日に心が折れそう・・・
そんな顧問の事をよ~~くわかっているOBや同じように怪我で思うように部活が出来ていない仲間、そして、泳ぎはショボイが後輩の面倒は一生懸命やっているぶーを先輩として慕ってくれている後輩達が"ドンマイ!!"と支えてくれているから、もう少し頑張ってみる!と笑っていました
仲間ってホントありがたいです
なんとなく2年生 [高校生活どう?]
東日本大震災が起きたのは、ぶーの学年末テストの翌日 丁度テスト休みに入って部活だけの登校になった日でした
本来ですと答案返却日と終業式の2回登校日があったのですが、頻繁に起こる余震と計画停電の為、部活も含めて全て中止になりました(公立高校と違い私立高校は通学範囲が広いので生徒達の安全確保の為には仕方がない対処なのだそうです)
なのでぶーくんは、学年末テストは何点くらい取れていたのか?(あまり自信がないそうです)赤点はあったのか?(多分今回はある・・そうです)1年生の5段階評価は果たしてどのくらいだったのか?(ぶーの高校は学年末まで成績が出ません、でもこの成績が推薦の評価になります)今はまだ全くわかりません
一応木曜日から始まる新学期早々に成績表を頂く事のなるらしいのですが、若干リアルタイムからズレているので、どんな成績でも本人にはあまり響かなそうです
なんだか、だら~~~っとしたまま気がついたら4月 "なんとなく2年生"になっていました
これでいいのでしょうか・・・ねぇ
ぶーの学校は地震の時"震度5強"だったのですが、大きな倒壊はなかったみたいです
でも温水プールは大きな横揺れで、プールの水が半分位暴走?して壁やガラスを破壊 天井も落ちてきて、かなりひどい状態だったそうです
地震が起きたのが部活が終わった後でよかった・・と本当にホッとしました
水は普段は穏やかそうにみえますが、エネルギーが加わった時のパワーは物凄く怖いという事を今回の地震で痛感しました
地震報道に対しての素朴な疑問 [母の徒然日記]
3.11の地震以来連日朝から夜の報道番組では東日本大震災の事が伝えられています
各放送局が連日キャスターや記者が避難所を取材しています
避難所での取材がきっかけで安否が判ったなんて事もあるのだから取材は悪い事ではないと思います
でも毎日テレビを見ていて疑問に思う事が多々あります
誰かに答えて欲しいと思っている訳ではありませんが書かせてくださいね
被災地ではまだまだ物資が足りない、燃料が足りないと言われている中を、色々な避難所に出向いてマイクを向けていますが、取材に行っているクルーは車で移動しているみたいですが、燃料はどうしているのでしょうか?
取材する避難所にマイクとカメラと人間だけで行っているのでしょうか?
車の空いたスペースに支援物資や燃料を積み込んで取材する避難所に届けたりしてはいないのでしょうか?
連日同じキャスターが被災地でリポートしていますが、彼らは何処で寝泊まりしているのでしょうか?
まさかホテルではないよね?
日帰り?のキャスターはなんだかオシャレな姿でリポートしていたけれど、着の身着のままお風呂にも入れない毎日の被災地の人達と真逆すぎて違和感いっぱいだったのは私だけだろうか?
夜遅い報道番組で現地からのリポートと称してキャスターが避難所の入り口から凄く明るい照明の中で話をしているけれど、避難生活で疲れきっている被災者の方達の迷惑にはなっていないのだろうか?
そして地震直後から沢山の取材ヘリコプターが飛んでいましたが、バタバタと音がうるさくて、助けを求めている人達の"助けて!!"という声が聞こえなくなってしまったりしないのでしょうか?
せめて数日間だけでも民放・NHKで代表放送局だけがヘリコプターで取材する事は出来ないのでしょうか?
遠いスタジオから政府の事をあれこれ熱くバッシングするキャスターや解説委員、ゲストの人とかいらっしゃるけれど、間違った事を言っているとは思わないから、私達一般人と違って政治家さんと繋がりのあるだろうから、直接訴えてくれたりはしないのだろうか?
福島県のある被災者が言っていた言葉がとても心に響きました
"誰が善くて誰が悪いわけではないから… これは天災だから・・・ 前を向いて生きていくしかないでしょ"
1番ダメな年齢だそうです [母の徒然日記]
今日は3週間ぶりの歯医者さんでした(最後の治療は地震の前でした)
前回の治療で、先生から殆ど治ってきていたので、次回かぶせましょうか・・と嬉しい一言
長い長い治療の日々があと少しで終わる!という状態だったのですが、なんだか地震以後痛みが復活してきているような気が…
地震で歯痛が復活するなんてあるのだろうか・・・
でも先生はあっさり"ありますよ"。。。
結構いるのだそうです そういう患者さん
さて。。。
先日久しぶりにぶーの小学校時代からの母友数人と日曜ランチをしました
話題はやはりあの地震の事
銀行員の母はカウンター中で固まってしまった 娘とラーメンを食べていた母は麺を口に運ぶ状態で固まってしまった、ジムでエアロビをしていた母はフィットネスウェアーのままジムの入り口で右往左往してしまった、会議中だった母は机の下に身を隠しながら娘の携帯に電話、そしてファミレスの中で立ったまま固まっていた母(これは私)・・・etc
どの母も今ひとついざ!という時にちゃんとした行動が出来ていない・・
ぶーや友人の大学生の息子曰く
30歳頃までの人は阪神大震災の時まだ学生だったので、学校の避難訓練で地震の時の行動をしっかり学んでいるけれど、我々40代以上の人は若かりし頃の避難訓練の事など記憶の彼方に消えてしまっていて、訳のわからない行動をとってしまう地震の時1番ダメな年齢なのだとか^^;
そして子供というのは大人と違って、バックは?! ガスは?! とか余計な事を考えず身を守る事を最優先に考えてサッと行動にうつせるから、非常に俊敏なのだそう
確かにまだ毎日の様に揺れる余震の時、サッと机の下などに動いているのはぶーだけで、私は揺れが大きければ自動的にスイッチが切れると分かっているのに、毎回ヒーターを止めに走り、そのまま固まり、ぶー父は何故だか毎回食器棚を押さえたまま固まっていますね・・・
すごかったのはぶー父の会社の人
あの地震の時グラグラ揺れている中、エレベーターで外へ出ようとしたそうです
当然エレベーターは非常停止して動いていませんでしたけど^^;